狛江市議会 2022-12-06 令和4年第4回定例会(第23号) 本文 開催日: 2022-12-06
個別事項として,母親へは,心や体のことで悩みがある場合に,地域子育て世代包括支援センター等に相談するよう促す記載,産後ケアに関する記録欄を追加,妊婦健診の標準的な検査内容や意義等について情報提供を充実することが上がりました。 父親や家族については,父親や家族が記載する欄を増加する,家族の多様性を踏まえ,適切な範囲で「保護者」という表現に改めるといった点が上がりました。
個別事項として,母親へは,心や体のことで悩みがある場合に,地域子育て世代包括支援センター等に相談するよう促す記載,産後ケアに関する記録欄を追加,妊婦健診の標準的な検査内容や意義等について情報提供を充実することが上がりました。 父親や家族については,父親や家族が記載する欄を増加する,家族の多様性を踏まえ,適切な範囲で「保護者」という表現に改めるといった点が上がりました。
確かに議員がおっしゃるように、母子健康手帳は以前に比べて確実に内容が充実しておりまして、記載事項といたしましては、従来からあります、妊娠3か月から10か月頃までの妊婦自身の記録欄、妊娠中の産後の歯の状態の記録欄があります。また、便色カラーカードというものがありまして、赤ちゃんの便の色を比較するサンプルのカードがついております。
産後ケア事業に関する記録欄や家族が記載する欄、学童期以降の健康状態の記録欄を追加するとともに、多胎児や低出生体重児、障がいのある子ども、外国人家庭等、多様性に配慮した情報提供もするとしています。 東京都では五年前に子供手帳モデルに関する検討会を設置し、母子健康手帳の任意様式の内容を検討。
補助の条件として、東京都の推奨する母子健康手帳の独自様式である、子供手帳モデルに準拠した内容をアプリに取り入れることが求められており、ぽけっとなびにおいても、子供手帳モデルの主な内容である低出生体重児等に対応する成長記録、学齢期にも対応する記録欄等、妊娠や育児の不安の解消に資する情報、父親の育児参画の促進に資する情報を取り入れた形で作成をいたしております。
この記載される点数の在り方なのですが、スピーキングテストで算出された最高20点の得点は、調査書の諸活動の記録欄に記入されるということです。ほかにも、在校時の全教科の成績などが同じように調査書点として換算されて記載されますが、今回初めて行うこのスピーキングテストの成績が占める割合があまりにも大きく、入試全体のバランスを崩していると指摘されています。
妊娠期から学齢期まで使用でき、子どもの成長や健康に関する記録欄や子育て情報を盛り込んだ独自の「子供手帳モデル」を策定し、市区町村の活用促進のため、補助率2分の1の事業を行うものです。また、子どもの特性に応じた手帳、例えば、ダウン症のある子どもの子育て手帳「+Happy しあわせのたね」、心臓病を持つ子どもと家族の「しんぞう手帳」、「ふたご手帖」などを併用する場合にも購入費の2分の1が補助されます。
実質十五分程度のスピーキングテスト(ESAT-J)は最高二十点の得点で、調査書の諸活動の記録欄に記入されます。調査書点として、中学の全教科の成績などが同じように換算されて記載されますが、主要五教科の調査書点は、それぞれ例えば五段階評価の五を取れば、約二十三点と換算されます。つまり数学、社会、英語といった各教科のふだんの授業態度や提出課題、定期考査の結果が最高二十三点です。
579: ◯ 福祉保健部長(小川 正美君) 厚生労働省が例示している任意様式ページを活用いたしまして,予防接種の記録欄をはじめ,かかった病気や歯科健診の記録などを事業と連動させて活用するとともに,妊娠・出産・育児を通して面談や電話相談時に御案内しているところでございます。
なお、令和元年度から配付している母子健康手帳には、低出生体重児などに対応する記録欄が既に追加されており、体重の記載ができるようになっております。 次に、3歳児健診における屈折検査機器の導入についてお答えいたします。 まず、乳幼児の視覚の発達などについて、保護者に冊子などで周知することにつきましては、3・4か月健診で、保護者にリーフレットを配付するなど対応してまいります。
妊娠期から学齢期まで使用でき、子どもの成長や健康に関する記録欄や、子育て情報を盛り込んだ子供手帳モデル及び活用に向けたポイント等について、子供手帳モデルに関する検討会報告書に取りまとめました。 東京都墨田区では、父親も使用するため、母子手帳の名称を親子手帳(母子手帳)としました。
初めに、子供手帳モデルに対応した母子健康手帳の主な特徴ですが、低体重児や学齢期における子供の成長や健康に関する記録欄のほか、産後鬱や育児不安の解消や父親の育児参画の促進等に関する情報が充実したという点がございます。当手帳については、ゆりかご面接や健診等の機会に、子供の発育、発達や家庭の状況に応じた情報提供や相談のためのツールとして活用しています。
都が平成29年度に策定したモデルを活用しまして、母子健康手帳やアプリ、冊子を作成した場合に費用の2分の1を補助するという形になっておりまして、追加項目の1つには、学齢期にも対応する記録欄等としまして、7歳から18歳までの成長・健康の記録欄という内容があります。
また、内容の拡充でございますが、低出生体重児、小さく生まれたお子さんですとか、あとは学齢期に対応する記録欄の追加ですとか、あとは父親の育児参加の促進のための情報等を拡充内容として今入ってございます。 皆様にお母さんやお父さんだけではなく、お子さん自身も使えるような内容というふうな拡充を図ってございます。 ◆伊藤照子 委員 何歳まで使えるんですか。
この任意様式について、東京都が平成30年度3月に公表した、子供手帳モデルに関する検討会報告書では、これまでの母子健康手帳では補い切れていなかった点、例えば低出生体重児等に対する記録欄、学齢期にも対応する記録欄などについて検討がなされました。また、時代の流れとともに、父親の育児参加を促すこと、また紛失などの場合に備えた電子データ化など、母子健康手帳に求められる内容や形態も変わってきています。
今年度から三鷹市で配付している母子健康手帳には、先ほど申し上げましたとおり、小さく生まれた場合の発育曲線欄というページを追加したところなんですけれども、今、質問議員、御指摘されたようなですね、チェック欄、これは法定の部分なので、変えられない部分なんですけれども、それ以外の部分でですね、低出生体重児の発達というか、個人差にも配慮したですね、今御指摘されたような成長・発達のエピソードが一覧できる成長の記録欄
この子供手帳モデルで主に内容の充実が図られたのが、そこに掲げた(ア)の18歳までの成長・健康の記録欄ですとか低出生体重児にも対応した記録欄を追加すること、(イ)の産後うつ、子どもの発達等の相談窓口を掲載するということ、それから(ウ)父親の育児参加に関する情報を掲載するということが主に充実された部分でございます。
官民連携で取り組んでいる、小児科医の先生が監修されたものだそうですけれども、20歳までの病歴やワクチン接種の記録欄だけではなくて、子育てに役立つ情報も充実させています。他の子と比べるのではなくて、これもできるようになったと親の安心の材料として使えるように工夫されています。将来、思春期を迎える子どもとのコミュニケーションの手段にもなります。
具体的には、東京都が今年度作成した子供手帳モデルを踏まえ、学齢期や低出生体重児等の記録欄のほか、産後鬱あるいは父親の育児参加の促進等に関する情報を追加していく考えです。したがいまして、まずはこの取り組みに力を注ぐこととし、御指摘のアプリケーションにつきましては、今後、災害時対応のことも視野に入れつつ、導入自治体の実施状況などを調査してまいりたいと存じます。 私からは以上です。
そういったブックスタート事業の御案内ですとか、また、初めてそのお子さんと読んだ絵本の記録がとれるような絵本の思い出記録欄、このあたりは教育委員会の図書館とも連携して、こういった内容も追加をさせていただこうと思っております。
平成28年の厚生労働省からの通知により、母子健康手帳の新生児聴覚検査の記録欄の必須記載事項として、より詳細な検査結果を記載するよう改正もございました。